胎内高原で育んだ 新潟県産コシヒカリを、産地直送でお届けいたします。
令和5年産は完売となりました。
令和6年産の出荷は、10月上旬を予定しております。
準備が整いましたら、予約受付を開始いたします。
今しばらくお待ちください。
令和5年産は完売となりました。
令和6年産の出荷は、10月上旬を予定しております。
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胎内ファームは、新潟県北部の胎内市に流れる胎内川を遡上した胎内高原にあります。
お米作りを始めて50年、5代目の専業農家です。
この写真は、飯豊連峰の麓、胎内スキー場の奥から、日本海方向に撮影したもので、眼下に広がる田んぼで米作りを行っております。
写真上部で横に稜線が広がっているのが、日本一低い山脈「櫛形山脈」です。
この櫛形山脈の向こう側が日本海です。
この山脈が、日本海に沈む太陽を遮り、西日の熱からお米を守ってくれます。
夏の暑い日も、飯豊連峰から冷気が降りてくるなど、登熟期には昼夜の寒暖差が生まれ、旨味成分が夜間に米粒へ蓄えられる好立地にあります。
【胎内川が形成した肥沃な扇状地】
上流にダムを2つも有する胎内川。源流は磐梯朝日国立公園に指定されている飯豊連峰。冬には多くの雪を抱え、ゆっくりと染み込んだ雪解け水は山々に染み込み、山麓だけでなく、遠く離れた下流地域でも「伏流水」として湧出し、大地を潤しています。
胎内高原の地域では、ご覧のように、自然のままの川の流れを保護しています。昭和の大水害の対策からダムが2つ作られ、水害をコントールしているものの、豊富な水量は、肥沃な扇状地を形成しています。
また、胎内ファームの田んぼ脇には「縄文の清水」として伏流水が湧き出ており、縄文時代早期から弥生時代中期の遺跡も見つかっています。
4,000年前からお米が作られていたかもしれません。
■の日はお休みをいただきております。
配送およびメールでのご連絡等はできませんのでご了承ください。
電話対応時間:平日9:00~18:00
(農作業不在時は留守電にご用件をお願いします。)